特に注目されるのが「MAMA」と「MMA」の2つですが、名前が似ているため、違いがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
「MAMAとMMAは何が違う?」「どちらの方が権威があるの?」「BTSやSEVENTEEN、Stray Kidsなどが出演するのはどっち?」と気になっている方もいるでしょう。
結論からいうと、MAMAとMMAは主催者も受賞者の選考基準も異なる、別々のK-POP音楽授賞式です。
MAMAは世界的なK-POPの広がりや華やかなパフォーマンスが特徴で、MMAは韓国の音楽配信サービス「Melon」のデータを重視する授賞式として知られています。
この記事では、MAMAとMMAの違いを比較表で整理し、選考基準や出演アーティスト、どちらがすごいのかまでわかりやすく解説します。
MAMAとMMAの違いを比較表でチェック!
まずは、MAMAとMMAの主な違いを比較表で見てみましょう。
| 比較項目 | MAMA | MMA |
|---|---|---|
| 正式名称 | MAMA AWARDS | Melon Music Awards |
| 主催・運営 | CJ ENM | Melon(Kakao Entertainment) |
| 開始年 | 1999年 | 2005年 |
| 特徴 | グローバルなK-POP授賞式 | 韓国の音楽配信実績を重視 |
| 主な評価材料 | 音源・アルバム売上・審査・投票 | Melon音源データ・審査・投票 |
| ファン投票 | Mnet Plusなど | Melonなど(部門による) |
| 開催場所 | 日本・韓国など海外開催も | 主に韓国 |
| 注目ポイント | 豪華なステージ・世界的な話題性 | 韓国での楽曲人気・音源成績 |
※選考基準や投票方法は年度・賞の部門によって異なります。
簡単に覚えるなら「MAMAはグローバルな音楽授賞式」「MMAはMelonの音源成績が重要な音楽授賞式」です。
ただし、MAMAも韓国での人気を評価し、MMAにもグローバルなアーティストを評価する部門があります。
MAMAとは?世界的に注目されるK-POP授賞式
1999年にMnetの音楽授賞式として始まり、2009年に「Mnet Asian Music Awards」という名称になりました。
その後、2022年に現在の「MAMA AWARDS」へと名称が変更されています。
MAMAの特徴① 世界中のK-POPファンが注目
MAMAの大きな特徴は、韓国国内だけでなく、世界中のK-POPファンを意識した授賞式であることです。
これまで日本、香港、シンガポール、アメリカなどでも開催されてきました。
海外のファンが参加できる投票部門もあり、世界的な人気を反映する仕組みが設けられています。
MAMAの特徴② 豪華なステージ演出
MAMAは、受賞結果だけでなくアーティストによる特別なステージも大きな見どころです。
通常の音楽番組では見られない演出や、授賞式限定のコラボレーションなどが話題になることもあります。
そのため、受賞アーティストだけでなく、出演者のパフォーマンスを楽しみにしているファンも多いでしょう。
MAMAの特徴③ 世界的な実績も選考に反映
MAMAでは、部門に応じて韓国と海外の音楽配信・ダウンロード実績、アルバム売上、専門家の審査、ファン投票などが評価されます。
例えば2026年の「Artist of the Year」では、審査40%、音源成績30%、アルバム売上30%という基準が発表されています。
MMAとは?韓国の音源成績を重視する音楽授賞式
韓国の音楽配信サービス「Melon」が開催する音楽授賞式で、2005年に始まりました。
MMAの大きな特徴は、Melonでの音楽再生などのデータが受賞者の選考に重要な役割を果たすことです。
MMAの特徴① 韓国での楽曲人気が重要
Melonは韓国の主要な音楽配信サービスの一つです。
そのため、MMAでは韓国のリスナーにどれだけ楽曲が聴かれたかが重要な評価材料になります。
韓国国内で長期間ヒットした楽曲や、音源チャートで高い成績を残したアーティストが注目されやすいのが特徴です。
MMAの特徴② 音源データの割合が高い
2025年のMMAでは、主な部門の選考基準が次のようになっていました。
| 評価項目 | 割合 |
|---|---|
| Melon音源成績 | 60% |
| 専門家による審査 | 20% |
| ファン投票 | 20% |
この基準は「今年のアーティスト」「今年のベストソング」「TOP10」などに採用されていました。
一方、審査100%の特別賞や、別の割合を採用する部門もあります。
つまり、MMAでは単にファン投票が多ければ受賞できるわけではなく、実際の音楽配信実績も重要になります。
MAMAとMMAの選考基準はどう違う?
MAMAとMMAの違いを理解するうえで、最も重要なのが受賞者の選考基準です。
MAMAは複数の実績を組み合わせて評価
2026年のMAMAでは、代表的な賞の選考基準が次のように発表されています。
| 賞 | 主な選考基準 |
|---|---|
| Artist of the Year | 審査40%・音源30%・アルバム30% |
| Song of the Year | 審査50%・音源50% |
| Album of the Year | 審査40%・アルバム売上60% |
| Best Music Video | 審査100% |
| Fans’ Choice | 主にファン投票 |
2026年のAlbum of the Yearには、対象アルバムの売上条件も設けられています。
MMAはMelonの音源成績が中心
一方、MMAではMelonでの音楽配信実績が大きな比重を占めます。
2025年の主な賞では音源成績が60%を占めていました。
ただし、MMAもすべての賞が音源成績だけで決まるわけではありません。
審査員による評価やファン投票、特別賞などもあります。
違いを簡単にまとめると?
-
MAMA: 韓国・海外での音楽実績やアルバム売上、審査、ファン投票などを組み合わせる
-
MMA: Melonでの音源成績を中心に、審査やファン投票を組み合わせる
そのため、同じアーティストでもMAMAとMMAで受賞結果が異なることがあります。
MAMAとMMAはどっちがすごい?権威があるのは?
K-POPファンの間では「MAMAとMMAはどっちがすごいの?」という疑問もよく見られます。
しかし、どちらが上かを一概に決めることはできません。
両方とも韓国を代表する音楽授賞式であり、それぞれ異なる特徴と価値があるためです。
世界的な知名度ならMAMAが注目されやすい
MAMAは海外開催の実績が豊富で、世界中のK-POPファンを意識したイベントです。
そのため、グローバルな話題性や華やかなステージを重視するなら、MAMAに魅力を感じる人も多いでしょう。
韓国での音楽人気を知るならMMA
MMAは、韓国の音楽配信サービスMelonのデータを重視しています。
そのため、韓国国内でどの曲が多く聴かれたのか、どのアーティストが音源成績で活躍したのかを知りたい人に向いています。
つまり、世界的なK-POPの盛り上がりを見るならMAMA、韓国の音楽配信市場でのヒットを知るならMMAという見方ができます。
ただし、どちらの授賞式も音楽の価値を一つの数字だけで測るものではありません。
MAMAとMMAの大賞は何が違う?
どちらの授賞式にも、その年を代表するアーティストや楽曲などを表彰する大賞があります。
代表的な大賞を比較してみましょう。
| MAMAの主な大賞 | MMAの主な大賞 |
|---|---|
| Artist of the Year | Artist of the Year |
| Song of the Year | Best Song of the Year |
| Album of the Year | Album of the Year |
| Fans’ Choice of the Year | Record of the Year |
※賞の正式名称や構成は年度によって変更される場合があります。
似た名前の賞があっても、選考基準は異なります。
例えば、MAMAで大賞を受賞したアーティストが、必ずMMAでも同じ賞を受賞するわけではありません。
両方の授賞式で大賞を受賞した場合は、それぞれ異なる評価基準で高く評価されたことになります。
MAMAとMMAは出演者も違う?
MAMAとMMAでは、出演するアーティストも異なります。
MAMAは海外開催もあるグローバルな授賞式のため、幅広い国や地域で活動するK-POPアーティストが出演する傾向があります。
一方、MMAは韓国の音源チャートで活躍したアーティストが注目されやすいイベントです。
ただし、出演者の選定基準が完全に固定されているわけではありません。
同じアーティストが両方に出演することもあれば、どちらか一方だけに出演することもあります。
BTS、SEVENTEEN、Stray Kids、IVE、aespaなどの人気アーティストについても、出演の有無はその年の公式発表を確認する必要があります。
2026年のMAMAとMMAはいつ開催される?
2026年のMAMAは、11月20日と21日に日本の大阪で開催される予定です。
2026 MAMA AWARDS
2026年11月20日(金)・21日(土)
会場:京セラドーム大阪
MnetやMnet Smart+での放送・配信が案内されています。
参考までに、2025年のMMAは12月20日に韓国の高尺スカイドームで開催されました。
2026年のMMAについては、Melonの公式発表を確認しましょう。
MAMAとMMAはどこで見られる?
MAMAは、Mnet関連の放送・配信サービスなどで視聴できます。
2026年は日本向けにMnetとMnet Smart+での放送・配信が案内されています。
MMAは、年度によって配信サービスや視聴方法が異なります。
過去には日本向けの配信も行われていますが、2026年の視聴方法については公式発表を確認する必要があります。
なお、公式YouTubeチャンネルなどでパフォーマンス映像が公開される場合もあります。
MAMAとMMAに関するよくある質問
Q. MAMAとMMAは同じイベント?
いいえ、別々の音楽授賞式です。
MAMAはCJ ENM、MMAはMelonが主催・運営する授賞式です。
Q. MAMAとMMAはどちらが先に始まった?
MAMAの前身となる授賞式は1999年に始まりました。
一方、MMAは2005年に始まっています。
そのため、歴史が長いのはMAMAです。
Q. MAMAとMMAは両方受賞できる?
はい。同じアーティストが両方の授賞式で受賞することは可能です。
ただし、選考基準が異なるため、受賞結果が同じになるとは限りません。
Q. MAMAとMMAはファン投票だけで決まる?
いいえ。どちらも部門によって異なります。
MAMAにはファン投票の比重が大きい部門がありますが、音源やアルバム売上、審査を重視する賞もあります。
MMAもMelonの音源成績や審査、投票などを組み合わせて選考します。
Q. MMAは格闘技のMMAと同じ?
違います。
K-POPのMMAは「Melon Music Awards」の略称です。
格闘技のMMAは「Mixed Martial Arts(総合格闘技)」の略称で、まったく別の意味になります。
まとめ:MAMAとMMAの違いは主催者と選考基準!
MAMAとMMAは、どちらも韓国を代表する音楽授賞式ですが、主催者や選考基準が異なります。
主な違いをまとめると、次のとおりです。
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MAMAはCJ ENMが主催するグローバルなK-POP授賞式
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MMAはMelonが主催する韓国の音楽授賞式
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MAMAは音源・アルバム売上・審査・ファン投票などを組み合わせて評価
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MMAはMelonでの音源成績を重視
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MAMAは海外開催や豪華なパフォーマンスが特徴
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MMAは韓国での楽曲人気を知るうえで注目される
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どちらが上という明確な序列はない
MAMAは「世界に広がるK-POPを祝う授賞式」、MMAは「韓国で愛された音楽を評価する授賞式」と覚えるとわかりやすいでしょう。
両方の授賞式をチェックすることで、K-POPアーティストの世界的な活躍と韓国国内での人気を、異なる視点から楽しめます。
2026年の年末も、推しのアーティストがどの賞にノミネートされるのか、どんなステージを披露するのか注目してみてください。
※記事は2026年10月26日時点の情報をもとに作成しています。選考基準・開催日・出演者・視聴方法は年度ごとの公式発表をご確認ください。


